こんにちは。男子2人を子育て中のワーママてぃがです。
「ふるさと納税」活用してますか?
ふるさと納税は、ふるさとや応援したい自治体に寄付することで、住民税や所得税が一部控除される制度です。
一番の魅力は、寄付した金額によって返礼品がもらえること!
制度開始から比べると、もらえる返礼品は少なくなりましたが、それでも魅力的な納税制度に間違いありません。
払う義務がある税金を、『子育て中のママが楽する・子供とパパ楽しむ』ように制度を活用していきたいと思っています。
そんなわたしのふるさと納税歴は5年ほどで、今まで食べ物から家電、レジャー施設の入園券など、いろいろな返礼品をもらって、家族で楽しんでいます♪
ちょっとした贅沢品だったり、日用使いのものだったり、入場券などのお出かけに使えるものなど、返礼品を選ぶのも楽しみのひとつです。
でも、返礼品の種類が多すぎて、「あれも良いな。これも良いな」と決めきれず、悩んでいることも。
そこで、『子育て中のママが楽する・子供とパパ楽しむ』をモットーに、子育て真っ最中のてぃが家が、実際にもらった返礼品と4人家族の使用例を紹介します。
和歌山県湯浅町の『有田みかん5kg』をもらったら、どんなふうに使えるか、ママが楽できるか見ていきましょう♪
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目次
返礼品紹介:和歌山県湯浅町の有田みかん5kgについて
今回、返礼品として選んだのがこちら↓
寄付してから1カ月以内に届きました。
生ものなので、食べたいときにすぐ届いてくれるのは助かります。
2か月後とかだったら、忘れそうなので(-_-;)
5,000円というお手頃な寄付金額なので、上限額との調整にも使いやすいし、
5kgという量も、腐らせずに食べきれるので、ちょうど良かったです。
返礼品レビュー:実際にどんなのが届いたの?
では実際に、てぃが家に届いた『有田みかん』を見てください。
じゃん!
贈答用にもできそうな、きれいなみかんが5kgで、39個入っていました。
薄皮は、柔らかかったり、すこし口に残ったりと個体差がありますが、どれも甘くてみずみずしかったです。
紹介:返礼品のつかいみち
てぃが家は、朝食かならずと言っていいほど、果物を食べます。
みかんだと皮を剥く必要がなく、トレーに乗せておくだけで子供達が自分で食べるので、朝食づくりのちょっとした手間がなくなります。
他には、お弁当に持たせたり、かごに入れて置いておくと、夕食後にも食べてたたりしています。
ふるさと納税の返礼品で、みかんをもらうと1日に4個・5個と減っていっても、「もうないの?」とならず、こころに余裕がもてます。
「みかんくらい。」と思うかもしれませんが、フルタイムで働いていると、買い物に行ける日も限られているので、できるだけ週末に買い物は終わらせたいのです。
そういえば、長男は『冷凍みかん』を作っていました。
うまくできたのかな?
返礼品のバリエーション紹介
わたしは上限額の調整で、5,000円で5kgの有田みかんを選びましたが、他にも同じ寄付金額でも、訳あり品で内容量が多かったり、寄付金額を多めにして組み合わせてもらえたりと、種類はいろいろ。
年末が近くなると、寄付金額の調整や年越し用にみかんをもらう人が増えてくるので、すでに売り切れになっているものもありました。
2020年11月に在庫がある返礼を何個か紹介します。
①質も量もちょうど良いバランス
MからLサイズと、食べ応えもあり、皮もきれいな状態で届きました。
友達や会社の人におすそ分けできる量もあり、おすすめです。
②量は少なくても、せっかくだから質を重視したいときに。
この返礼品は、3kgと内容量は少なめですが、農薬を少なく、手作業での箱詰めとていねいに作られています。
③大家族や、たくさん食べたい方向けに、どどんと10kg!
自治体から届いたワンストップ特例の申請書類の紹介
和歌山県湯浅町から届いた、ワンストップ特例制度の申請書類はこちら↓
切手部分が、みかんだったり、ゆるキャラが印刷されている、かわいらしい封筒に入って届きました。
同封されていたのは、いつもどおりの書類4枚でした。
自治体によっては、自分で封筒や切手を用意しないといけない場合もありますが、ちゃんと返送用封筒も同封されていました。
返信用封筒が入っていたものの、新型コロナウイルス感染対策か、事務作業の電子化のためか、オンライン申請を推奨されていました。
申請書類に押印する手間が省けるので、利用者も便利になりますね。
まとめ
ふるさと納税の返礼品でもらった、和歌山県湯浅町の『有田みかん5kg』の内容について紹介してきました。
和歌山県湯浅町の返礼品は、みかんに限らず、他の果物や塩サバ・紅サケなどの海の幸や、江戸時代から続く醤油もありました。
小さいお子さんがいる家庭や、おじいちゃん・おばあちゃんまで、みかん好きな日本人は多いはず。
ふるさと納税の返礼品で、みかんをもらって、おすそ分けすることで、話すきっかけにもなります。
もし、まだふるさと納税をしたことがない方は、自分が寄付できる限度額を確認したうえで、はじめてみてはどうでしょう?
食事の準備も楽になるし、食費も節約して、食卓がちょっと豊かになりますよ。
払う義務がある税金なら、『子育て中のママが楽する・子供とパパ楽しむ』ような納税をしませんか?
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