こんにちは。男子2人を子育て中のワーママてぃがです。
「ふるさと納税」活用してますか?
まだ、ふるさと納税をしたことがないのであれば、もったいないです。
ふるさと納税は、応援したい自治体に寄付することで、住民税や所得税が一部控除される制度です。
わたし達納税者にとって一番の魅力は、寄付することで特産品などの返礼品がもらえること。
寄付として支払った金額分、翌年の住民税や所得税から控除される(引かれる)ので、実質的な負担額は2,000円です。
ふるさと納税を使わないのは、納税したときにカタログギフトをもらうけど、使わずに捨てるようなもの。
制度開始から比べると、もらえる返礼品は少なくなりましたが、それでも魅力的な納税制度に間違いありません。
収入は増えないけど、税金や社会保険料がどんどん増えていく中では、わたし達しか子供たちの生活は守れません。
払う義務がある税金を、『子育て中のママが楽する・子供とパパ楽しむ』ために、うまく制度を活用していきましょう。
そんなわたしのふるさと納税歴は5年ほどで、今まで食べ物から家電、レジャー施設の入園券など、いろいろな返礼品をもらって、家族で楽しんでいます♪
『子育て中のママが楽する・子供とパパ楽しむ』をモットーに、子育て中のてぃがママが実際にもらった返礼品と4人家族使用例を紹介します。
宮崎県都農町『豚肉6種類&牛ハンバーグセット』をもらったら、どんなふうに使えるか、ママが楽できるか見ていきましょう♪
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目次
ボリューム満点!宮崎県都農町の豚肉6種類&牛ハンバーグセット5kg
てぃが家は、パパと中学生・小学生の男3人なので、日常使いできるお肉はマストアイテムです。
特に、豚肉は使い勝手がいいですし、ハンバーグは子供の塾弁や、お弁当にも使えて便利で重宝してます。
今回、返礼品として選んだのがこちら↓
15,000円の寄付で、豚肉とハンバーグが合計5kg届きます。
豚小間切れだけだったら、同じ寄付金額でもっと量がもらえたりしますが、今回は色々な部位をもらうことにしました。
返礼品レビュー:実際にどんなのが届いたの?
では実際に、てぃが家に届いた福袋みたいなお肉の詰め合わせセット!
宮崎県都農町の『豚肉6種類&牛ハンバーグセット5kg』を見てください!
じゃじゃん。
ほら~箱を開けると、モリモリお肉が入っています。
部位ごとはもちろん、使いやすい容量で個包装されています。
使う分だけ使えるって、普段使いのなかで大事なポイントです。
返礼品を受け取るときの注意点
4人家族のてぃが家は、いくらでもお肉がほしいですが、気を付けていないと、返礼品を受け取ったときに困ることがあります。
それは、冷凍庫の空きスペース!!
これだけお肉が届いたら、このお肉たちを入れる冷凍庫の空きスペースが必要です。
わが家は、テトリスのように組み合わせながら、冷凍庫に入れることもありました。
でも、個包装のパックが同じ大きさなので、かさばりますが、しまいづらいとは思いません。
実例紹介:返礼品を使ったごはん
このボリューミーな返礼品を、てぃが家でどんな風に使っているか。
子供たちに作ったお弁当を紹介します。
この日は、豚ウデ肉を使って生姜焼きを作り、お弁当のおかずにしました。
こちらが、長男用のお弁当↓
小学生の次男用のお弁当も、生姜焼きを詰めました。
次男のリクエストで、『おしり探偵』のキャラ弁です。
完成度低いですが、一応次男は『おしり探偵』と認識してくれました。
ふぅ、一安心( ´ー`)
返礼品のバリエーション紹介
今回は、ふるさと納税の返礼品で宮崎県都農町の『豚肉6種類&牛ハンバーグセット5kg』を紹介しましたが、他にもお弁当や毎日のおかずに使い勝手がいい返礼品もたくさん。
寄付金額別をいくつかか紹介します。
1万円代
①今回紹介したお肉の福袋『豚肉6種類&牛ハンバーグセット5kg』
②少し安めに、普段使いできる豚こま肉をたくさんもらう『豚肉切り落とし4kg』
③普段買わない焼肉用の豚肉をもらう?『宮崎県産豚焼肉・ソーセージセット3kg』
自治体から届いたワンストップ特例の申請書類の紹介
宮崎県都農町から届いた、ワンストップ特例制度の申請書ですが、ちゃんと返送用封筒も同封されていました。
自治体によっては、自分で封筒や切手を用意しないといけない場合もありますが、宮崎県都農町ではその心配は不要です。
まとめ
ふるさと納税の返礼品でもらった、『豚肉6種類&牛ハンバーグセット5kg』の内容と、てぃが家のお弁当を例に使い方を紹介してきました。
宮崎県都農町の返礼品は、お肉に限らず、うなぎの種類も豊富なので、食費を節約しながら、ちょっとした贅沢品がいただけます。
また、普段使いできる豚肉の小間切れや、ハンバーグの冷凍品は、子育て世代、特に共働き家庭にはおすすめです。
長男が中学受験中のときは、毎日のように塾弁とパパと次男用の夕食を、出勤前の朝に準備していました。
”焼くだけ”でメイン料理になる返礼品は、フルタイムで働くママにはとっても重宝します。
無事、志望校の中学生になった今も、お昼ご飯にお弁当を持って行くので、これからも活躍してくれること間違いなし!
まだふるさと納税をしたことがない方は、自分が寄付できる限度額を確認したうえで、はじめてみてはどうでしょう?
食事の準備も楽になるし、食費も節約して、食卓がちょっと豊かになりますよ。
来年払う義務がある税金なら、いま寄付という形で、
『子育て中のママが楽する・子供とパパが楽しむ』納税方法にしませんか?
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