こんにちは。
小学5年生から長男が馬渕教室 中学受験コースに通っていた、てぃがママです。
- 馬渕教室への入塾を考えてるけど、毎月いくらかかるんだろう?
- 馬渕教室に通ってるけど5年生の授業料っていくらなんだろう?
- 他の塾の授業料っていくらなんだろう?
塾に通わせようと思った時、気になる費用。
入塾したら毎月いくらかかるか知っておきたいですね。
長期休暇中の講習と違って、通っている間ずっと払い続けることになるんですから。
てぃがママ
ここでは、小学5年生のときに実際に毎月払っていた馬渕教室の授業料を紹介していきます。
最後まで読むと、小学5年生で馬渕教室に通った時の毎月の費用と、その内訳がわかります。
塾が違っても5年生で毎月かかる概算費用を知っておくと、予算を立てやすいし、なにより「入塾したら予想外に高かった!」なんて事態を避けることができます。
では、早速気になる馬渕教室中学受験コース5年生の毎月かかる費用を見ていきましょう!
目次
馬渕教室でかかる毎月の費用合計
馬渕教室に入ったとしたら、小学5年生のとき毎月かかっていた費用はこちら!
「毎月の費用合計」
通常授業料+特別講座料金+その他
36,400円(税別)
税金を入れると約40,000円ほど。
これが毎月の最低費用でした。
クラスや受講している補習講座数に応じて変わる点はご了承ください。
では費用の内訳についてそれぞれ見ていきましょう。
馬渕教室の費用内訳
受験が終わるまで、毎月支払う授業料です。
中学受験しようと塾に入ったなら、覚悟しないとですね(笑)
馬渕教室じゃなくても、どこの塾でも毎月支払うことになるので、入塾を決める前に、ちゃんと払っていけるか気になりますよね。
馬渕教室 通常授業料(5年生)
わが家は3科目を受けていました。
科目数が増えると、料金変動しますので、ご注意くださいね。
「授業料(5年生)」
30,600円/月(税別)
授業料金は毎月支払うって言いましたが、
8月は授業料無料です!!
なぜかと言うと、夏期講習の料金に含まれるから。
無料じゃないやん!って指摘はご容赦ください。
馬渕教室の夏期講習についての詳細はこちらに書きました。
馬渕教室 特別講座料金
馬渕教室の通常授業+αの特別講座は複数あります。
「定着レベル」「HIレベル」特訓など。
科目も算数の他に、国語や理科など他の科目もあり、科目ごとに選んで受講するこが可能です。
我が家は、息子の希望でHIレベル特訓[算数]を受講していました。
「HIレベル特訓 [算]」
3,300円/月(税別)
特別講座にかかる費用は科目によって違いますが、算数が一番高いです。
ほとんどの友達は、HIレベルなり、定着レベルなり、なにかしら受講してるよ。
受講する、しないは任意ですが、受講する場合は科目数に応じて、毎月の授業料+αでかかってきます。
お子さんの学力や志望校に合わせて、家計に無理のない範囲で考えたいものです。
馬渕教室のその他費用
大きな金額は紹介してきました。
もうお腹いっぱいでしょうか(笑)
でもまだあるんです。指導関連費とオプション料金というものが…
指導関連費
「指導関連費」
2,000円/月(税別)
指導関連費とは、授業の時に配られるプリント類の費用だそうです。
確かに、毎日、大量のプリント類を持って帰ってきてました。
国語・算数は、私学中学の過去問題だったり、
理科だったら、なにかの問題集のコピーだったり。
教科に問わず、確認テストなどは、プリントですし。
まぁ、毎日、大量に持って帰ってきました。
オプション料金
わが家は有料オプションの『マブチセーフティーパス』を利用していました。
https://www.willway.ne.jp/safety.html
『マブチセーフティーパス』 は、 塾への入退室メール配信サービスです。
利用するかどうかは任意なので、不要ならこの費用は省略できます。
月額費用:500円/月(税別)
正直、そんなに安くない塾代を払ってるんだから、メール配信サービスくらい、無料でも良いやん。
って思ってました(^-^;
無料にはならなくても、半額くらいしてほしかったなぁ。
まとめ
馬渕教室に通う場合、毎月いくら費用がかかるのか?
これが、だいたいの金額でも、早めに知っていれば、いろいろと家計について考えやすい。
入塾前にそう私が思っていたので、5年生で毎月かかる馬渕教室の費用をまとめました。
通常授業料金:30,600円
特別講座料金: 3,300円
指導関連費 : 2,000円
オプション : 500円
合計 : 36,400円(税別)
塾の費用も気になるし、中学受験そのものが気になるときは、 『中学受験ガイド』 を読んで見ることがおススメです。
私立・国公立中学約300校以上の基礎データや学費、入試概要、カリキュラム等を1ページ1校で紹介されてるので、「学校ごとに学費がこんなに違うんだ。」と見比べると、進学後の学費についてもイメージできます。
進学したけど、こんなに学費が高いなんて!
てぃがママ
ってことにならないように、予測しておくことをおススメします。
先を予想できると、何かと心配事が多い受験生活では大きな精神安定剤になります。
せっかく合格して入学するんだから、「予想外」の事態にならないように、ある程度、志望校のことは知って、親子ともに納得した中学受験であることがとても大切。
私でお役に立てることがあれば、コメントくださいね。
お子さんが中学受験するかどうか迷っている、中学受験を考えてはいるけど本当にやっていける?という『中学受験生活』が気になる方は、こちらの記事も参考になると思います。