【国立大付属中学校の学費】入学後1年間でいくらかかる?

現役中学生ママが紹介!国立大付属中学校の学費

国立大付属中学校の学費】

入学後1年間でいくらかかる?

こんにちは。

受験生活中は家庭崩壊寸前でしたが(笑)なんとか国立大学附属中学校に合格しました。

これからの1年間に必要な学費について、ご紹介します。

息子が学校から学費のお知らせをもらってきたので、一般的に紹介されている教育費としての金額より、現実味があると思います。

最後まで読んでもらえることで、

国立大学附属中学校の最初の1年間で必要な学費と毎月の学費がわかります。

毎月必要な学費と、1年間の学費の総額を事前に予想できたら、計画も立てやすいですよね。

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国立大付属中学校1年間の学費総額

はじめに、授業料や教科書代についてですが、

公立中学校と同じように、義務教育課程の中学3年間分の授業料・教科書代は無償です。

これは本当にありがたい☆

では、本題の最初の1年間にかかる合計金額です。

授業料と教科書代が無償なら、1年間の学費総額はいくらでしょうか?

[ 国立大学附属中学の1年生でかかる総額 ]

約160,000円

12ヶ月で割ると、13,000円/月 ちょっとですね。

思っていたより高いでしょうか?安いでしょうか?

次に、この学費の内訳をご紹介します。

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学費の内訳は、学校関連費と教育後援会費用

毎月の学費の内訳は、2つです。

学校関連費教育後援会関係費

学校関連費: 92,200円

教育後援会関係費:65,000円

   

学校関連費って何が含まれるの?
教育後援会費って、寄付金みたいなもの?

それぞれのことについて、1つずつご紹介しますね。

学校関連費の内訳

学校関連費には、次のようなものが含まれています。


・PTA会費 : PTA会費については毎年5月か6月に1度だけかかります。
       これは公立中学校でも同じ様に必要です。  

・生徒会会費 : PTA会費同様、毎年5月か6月に1度だけかかります。

・学年費  : 学年費が何に使われるのかは、まだ聞かされていません。

・行事費  : こちらも詳細説明はまだ受けていません。
        何かイベントがあるときに使われるのでしょう。

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教育後援会関係費用の内訳

教育後援会関係費用には、次のようなものが含まれています。

  • 教育環境設備
  • 施設設備充実費
  • 教育講演会の活動費

教育後援会って?と、はてなマークが浮かんだ方は、別記事で詳しく紹介していますので、移動中や待ち時間などにサクッと読んでみてください。

  

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まとめ

国立大附属中学校に入学した場合、最初の1年間にかかる学費についてご紹介してきました。

公立の中学校よりは、確かに多くの学費がかかります。

でも、私立中学よりは圧倒的に安いことが、わかりましたね。

おおよその学費がわかると、これからの数年間のライフプランが考えやすくなると思い、ご紹介しました。

お子さんの進路を一緒に考えている、お父さん、お母さんの参考になれば嬉しいです。

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てぃがママ

てぃがママ

共働き会社員のアラフォーママ。
会社員の夫、国立中学生の長男、小学生の次男の4人家族。

仕事・家事・育児とワンオペ状態の中で、予想外に始まった中学受験。

試行錯誤した中学受験生活を中心に紹介しています。

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